偏差値50に届かない子供に最適? 実力突破 算数計算と一行問題

使える市販教材、次は「実力突破 算数計算と一行問題」だ。基本編と発展編の2冊があって、基本編は、偏差値55を超える!発展編は、偏差値63を超える…

漢字が読めるけれど書けない…というときに使える支援教材

漢字が読めるけれど、書けない。そういうお子さんも、たまにいる。6年生の教科書や、中学受験用の問題集の文章は読めるのだが、書き取りテストする…

絶望的な成績の中学生は、絶望的な読書不足 とにかく文章を読む練習を小学生レベルからする

中学生になって、絶望的な成績を取る子供に共通してみられるのは、「読む力が無い」ということだ。日本で暮らして日本の学校に行っているのに、なぜ…

具体的操作から抽象的操作へ ピアジェの認知発達論

家の手伝いや雑用、工作やパズルをしない子供は、成績が伸びない。その理由は、ジャン・ピアジェの認知発達論で説明できる。ピアジェはスイス出身の…

お手伝いや工作、パズルなどをやっていない子供が伸びない理由

中学受験の勉強を毎日指導していても、殆ど成績が上がらない生徒も多い。これだけやっているのに、なぜできるようになら無いのか、非常に不思議な子…

授業を全く聞いていない スルーの達人

できない子供の典型的なパターンの一つは、「学校で何を習ったか言えない」ということだ。「今、学校の授業は、どこまで進んだ?」と尋ねても返答が…

教科書すら持ってこない生徒は、塾では伸ばせない

塾で教えていると、ダメな生徒は分かる。例えば、持ってこいと言ってるのに、教科書を持ってこない生徒。中学で勉強しているのなら、教科書は無償配…

英語の勉強で、日本語を再学習する

英語が出来ない中学生は、日本語の読解力も無い事が多い。読解力が低く、言葉に対しての感性が鈍いので、英語の学習も遅れる。「この文章は、何が言…

成績の悪い生徒の親御さんほど、成績が簡単に上がると思っている

不思議なことに、成績が良くない生徒の親御さんほど「成績を上げるのは、簡単だ」と思っている。お金を払って子供を塾に通わせれば、すぐにでも成績…

?に答える! 小学理科・社会 読み物としても図鑑としても使える優れモノ

学習は、調べることが重要だ。分からないこと、知りたいこと、これらを調べることによって、脳が発達する。そのために必要なのが、辞書や図鑑といっ…

冬期講習で、学力が上がる生徒、上がらない生徒

受験直前の冬期講習は、受験範囲の総復習をすることが多い。御三家や早稲田・慶應などといった難関校を受験するような優秀な生徒の場合は、そんなモ…

中学受験 塾推薦で合格できるって本当?

受験直前の冬期講習は、ほぼ総復習に当てられることが多い。というのも入試を一ヶ月後に控えた時期に、新しいことをやっても定着しないのだ。ところ…

冬期講習 親の事情、塾の事情

殆どの学習塾が、冬期講習を行う。学校の冬休みが始まるクリスマス前から、学校の授業が始まる1月の第一週までの、およそ12日間くらいが冬期講習に…

植木算の色々 のりしろ リングつなぎ問題

植木算は、中学受験の算数では、比較的易しいタイプの問題だ。というのも問題を図示して考えれば、答えに辿り着きやすいし、あまり複雑な問題も作り…

植木算は意外に難しい 公式より図示が大事

植木算とは、決められた場所に木を植えるタイプの問題だ。問題のタイプとしては直線状に木を植える問題円周状に木を植える問題より複雑な植え方をす…

流水算 川を船が上り下りする問題

流水算(りゅうすいざん)とは、川を船で上ったり下りたりするタイプの問題だ。一定の速度で流れている川を、一定の速度で動く船で上ったり下りたり…

通過算 列車が追い抜いたり、すれ違う問題

通過算とは、列車が橋やトンネルを通過するというタイプの問題だ。通貨にかかる時間、列車の速度、列車の長さ、橋やトンネルの長さなど、様々な設問…

通過算 橋やトンネルを列車が通過する問題

通過算(つうかざん)とは、列車がトンネルや橋を通過する時間などを考える問題だ。これは公務員試験やSPI適性試験などでも出題される問題で、要領…

6年生の頭に転塾はありか、なしか

小6になってから、中学受験を始める生徒さんもいる。中学受験専門塾以外の塾にも、通常コースと中学受験コースがあるのだが、6年生から中学受験コー…

中学受験の可能性があれば、早めに言って!

小学6年生から始める中学受験。個別指導塾で教えていると、6年生の春から中学受験を始める生徒は結構いる。もともと保護者が中学受験を考えていて、…